「お金を働かせる10の法則」を読んでから、読んでいただきたい本があります。
それが、「マネーの公理」です。
「お金を働かせる10の法則」では、様々な考察からインデックスファンドがベストという選択を導いていました。分散投資を是とする考え方です。
「マネーの公理」では、逆に分散投資を否定します。
「お金を働かせる10の法則」は、次のように主張します。
「卵を一つの籠に盛るな。」
つまり、分散投資を行うことによって消せるリスクは消してしまおう(それでも市場リスクは残ります)、同じリターンならリスクはより低くしようということです。
「マネーの公理」は次のように主張します。
「すべての卵は一つの籠に入れろ。そして籠を見守れ。」
分散投資を行って、ある銘柄は上がり、ある銘柄は下がった。これでは意味がないではないか。集中させて、危険を感じたらすぐに撤退すべきということです。
どちらが正しいのか、実は正解はありません。結果がすべてを物語ります。
分散投資で成功した人もいれば、集中投資で成功した人もいます。インデックス論者には、本の受け売りのためか、自分で実績を出していないにもかかわらず、分散投資を絶対視する人が多いように思います。
私はそうあるべきではないと思います。常に自分で頭で考え実践すること、これが大事です。
「マネーの公理」には、分散投資の否定だけではなく、他にも学ぶべきことが記されています。最終章では、長期投資に対する疑問も呈せられています。
底流にあるのは、勝負とみたら機敏に動き、逆に危険と感じたらすぐに撤退するという臨機応変な態度です。
インデックス派にしろアクティブ派にしろ、読んで損はない一冊です。
ちなみに私はパッシブ派ではあり、アクティブ派の本は買ってもほとんど処分しています。しかし、この本だけは今でも処分せずに持ち続けています。
「お金を働かせる10の法則」では、様々な考察からインデックスファンドがベストという選択を導いていました。分散投資を是とする考え方です。
「マネーの公理」では、逆に分散投資を否定します。
「お金を働かせる10の法則」は、次のように主張します。
「卵を一つの籠に盛るな。」
つまり、分散投資を行うことによって消せるリスクは消してしまおう(それでも市場リスクは残ります)、同じリターンならリスクはより低くしようということです。
「マネーの公理」は次のように主張します。
「すべての卵は一つの籠に入れろ。そして籠を見守れ。」
分散投資を行って、ある銘柄は上がり、ある銘柄は下がった。これでは意味がないではないか。集中させて、危険を感じたらすぐに撤退すべきということです。
どちらが正しいのか、実は正解はありません。結果がすべてを物語ります。
分散投資で成功した人もいれば、集中投資で成功した人もいます。インデックス論者には、本の受け売りのためか、自分で実績を出していないにもかかわらず、分散投資を絶対視する人が多いように思います。
私はそうあるべきではないと思います。常に自分で頭で考え実践すること、これが大事です。
「マネーの公理」には、分散投資の否定だけではなく、他にも学ぶべきことが記されています。最終章では、長期投資に対する疑問も呈せられています。
底流にあるのは、勝負とみたら機敏に動き、逆に危険と感じたらすぐに撤退するという臨機応変な態度です。
インデックス派にしろアクティブ派にしろ、読んで損はない一冊です。
ちなみに私はパッシブ派ではあり、アクティブ派の本は買ってもほとんど処分しています。しかし、この本だけは今でも処分せずに持ち続けています。


